ビルメンテナンス会社のルート営業から同業他社へ転職|「転職して残業がゼロになった」

こんにちは、HN天職と申します。

転職前の会社は上場はしていませんでしたが、ビルメンテナンス業界の中では、独立系として大手企業のD社でした。D社では営業として勤務し、主な日常業務は、既存顧客先の管理(いわゆるルート営業)と新規顧客開拓です。転職前の役職は、係長で年収は450万円でした。

大学卒業後に新卒でD社に入社し、約15年間勤務しましたが、2年前に転職しました。入社当初から、転職するということはまったく頭になかったのですが、そんな私にも転職という文字が頭に浮かぶようになりました。

 

創業者の代替わりで会社方針が転換…

そのきっかけは、会社方針が変わったことです。創業者の先代の死後、同族の跡継ぎとなり、その跡継ぎになってからというもの、顧客を大事にせず、また従業員も大事にせず、まるで駒つかいのように、自分の好き嫌いだけで人事異動をおこない、さらには、自分に意見する者は左遷にあったりと、環境ががらりと変わりました。そのような環境ですので、跡継ぎの取り巻きには、イエスマンしか残らず、上席達は、うえの機嫌とりのために仕事をし、実務を実施している社員たちを大事にしなかったのです。

転職を決定的にしたのは、そんな会社環境ですので、退職する人も後をたたず、辞めた人の仕事を、残った人に振分けて、補充もなし。おまけに、給料は5年以上1円もあがらずで、業務と責任が増え続けるだけで、給料がまったく改定されなかったことでした。

 

友人の会社の求人がきっかけで転職活動を開始

そんなときに、友人の会社(某メーカー)が営業職を募集しているという話を聞いたので、まずはそこへ応募してみました。結果は、最終面接までいき、好印象だったのですが、年齢的なものと、畑違いの営業(業界未経験)ということで落とされてしまいました。ですが、その活動をきっかけに、転職という文字が頭から離れなくなったことと、このままの環境下での会社生活に将来性が見いだせなかったので、マイナビに登録し、転職活動を続けました。

マイナビのようなサイトは、転職活動をしたことがなかった私でも使いやすく、一度登録しておくだけで、よさげな会社に簡単に応募やアプローチができるのでよかったですが、同業には転職するまいと、違う業種の営業職にばかり応募したいたとうこともあり、マイナビでの活動もなかなかうまくいきませんでした。

会社は、私が転職活動をしているとは夢にも思ってないでしょうから、現在の待遇改善の交渉権も含めて、早く転職先を見つけなければという思いで、同業に応募したところ、すぐに内定をもらえましたので、その内定をもって、退職届を提出しました。引き止めにあいましたが、会社の体質が変わるとは見込めなかったので、退職にいたりました。

退職決定後、お世話になったかたや、顧客先、協力業者等へ連絡していくなかで、それならば、うちの会社に来てほしいという声があり、望まれて転職する方がいいと思ったので、内定の会社には申し訳なかったですが、声をかけていただいた会社へ転職しました。

 

転職先は同業で、大手企業の子会社N社

転職先の会社は、上場企業ではないですが、大手企業の子会社のN社で、業務内容は、前の会社とほぼ一緒ということもあり、自分の培ってきたスキルや人間関係が活かせる内容でした。

仕事の業務内容はほぼ一緒でも、大手企業の子会社ということもあり、親会社からくる仕事の対応がメインで、新規開拓の苦労がほとんどなく、ノルマも課せられないので、ストレスなく仕事がすすめられるといった感じです。ただ、転職の理由の一つに「給料が安い」というのがあったにもかかわらず、、転職後の給料は少し下がってしまいました。

ですが、大手企業の子会社ですので、毎年の昇給があり、将来性も見込めることから、給料は順調にあがっていくと思われます。

 

転職して残業時間がほぼゼロになった

転職後に一番変わった点は、残業時間がほぼゼロになったことです。前の会社では、残業するのは当たり前、残業をしていないと頑張っていないというような風潮でしたが、転職後の会社は、残業することはよくない風潮がありますので、無駄に残ることがなくなりました。

現時点では給料は下がりましたが、転職してよかったと思っています。上席の顔色を見ながら仕事をすることほど、ストレスのたまることはなかったと、今になって思います。

これから転職を考える人にアドバイスをするならば、人との繋がりや縁は大事にしておいた方がいいということです。とくに営業職についている人ならば、顧客先や協力業者含め、様々な出会いがあると思います。人の縁というのは、どこでどうなるかは分からないものなので、繋がるだけ繋がって、損はないと思います。そうやって繋がっておけば、かりに転職しようとも、また新しい会社でも取り引ができることになるかもしれないですし、相談等ができたりするものです。持つべきものは人脈ですので、今後、転職を少しでも頭にあるのであれば、現在の人との繋がりを大事にし、また繋がりをひろげていくことに、惜しまず努力をしていってもらいたいと思います。そうすれば、しかるべきときがきたときに、あなたの助けになるはずです。

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