光通信系の営業会社から販促制作会社の企画営業へ転職|「転職活動のキーポイントは情報量」

みなさん、はじめまして。れっくすと申します。

突然ですが、今日は私の転職の話をしたいと思います。世の中では転職は「逃げ」のように捉えられる事が多く、実際「逃げ」るために転職をされる方も一定数の方が確実に存在するのも事実です。ただ、個人的には「逃げ」であったとしてもそれほど悪いことではないんじゃないかと思っています。
転職先の会社で自身にあった仕事をし、成果を出し、居心地が良ければ、結果的には「この先どうしていくか」ということのみがその人にとって大事なのではないかと思います。

そんな転職回数が多めな私ですが、今日は新卒1社目から1年未満で2社目に転職した話をしたいと思います。

新卒で入った光通信系の営業会社は「気合と根性」

新卒1社目の会社は非上場の営業会社。ルーツは光通信系のN社という会社です。
商材は業務用の複合機(コピー機やプリンター)で、中小企業の方相手に販売やリース契約を行います。
会社の拠点数、従業員数ともそこそこで安心して入社しました。
しかし、「実力主義の営業会社」がどういうものか、ろくに就職活動をしていない新卒上がりでは知る由もありませんでした。

まず、営業手法ですが、電話から入ります。パソコンでテレアポ専用の管理システムを使いながら、電話していきますが、「コピー機の~」と名乗った時点で切られる事も多いです。
確かに、自分の会社に勧誘の電話が来たらそういう態度にもなりますよね・・・。
求められるのは「気合と根性」、それから「テンションと勢い」です。
そして、半日、数時間毎に成果の報告。
「今日のアポは!?」「明日のアポは!?」と、とてつもない勢いで詰められます。
なにより、アポイントが入らなければ一日中電話する事となります。ほぼ全業種がターゲットになるので、夜の時間帯も電話する会社には困りません。
夜の10時位まで電話していますが、もちろん、残業代など発生していません(10年位前の話です)。
さらに、「完全週休二日制」と募集しながら、土曜日は「未達」の名の下サービス出勤となります!
これで年収は260万円位です。このうち、会社指定の駅チカ優良物件に住んでいるせいで、会社負担を差し引いても毎月7万くらいの家賃が持っていかれます。
早い段階で精神とお金が相当削られ、退職を決意します。

 

退職前に実績作り。怒涛のような8カ月

しかし、このまま実績がない状態で転職しても、転職先にアピールできることがないと考え、ここから必死に実績作りをしました。
具体的には、マイラインの部隊が新設される事となり、希望者を募っていたので真っ先に立候補しました。
新規の部署として既存の枠に囚われないやり方で実績を上げ、営業所を任せてもらう形になりました。
このタイミングで退職。
遠方の拠点にいた事もあり、退職を優先させ、その後転職活動に入りました。
在籍期間8ヶ月、嵐のような日々でした。

 

マイナビを使って転職活動。エージェントを使っても良かったかも

当時は、エージェントサービスを知らずに、マイナビのサイトを使って転職活動をしました。
情報量が多く、検索についても条件を複数指定して行うことが出来ますが、個人的にはエージェントを利用することをお勧めします。
自身でも気づかないような傾向やこちらに合わせた紹介サービスがありますので、そちらを使いながら、別途自身でも検索していくというのが良いかと思います。

 

販促制作会社の企画営業へ転職したけれど…

転職後はT社という販売促進物の制作会社に入社します。職種は企画営業。
ものづくりに興味があったことと既製品のカタログ販売ではない提案営業をしたかったためです。
制作会社や印刷会社にプロモーションで使用するPOPや什器の企画・制作までを請け負う提案を行う仕事です。
自社グループ含め、印刷や表面加工、抜き、組み立て、梱包と各協力会社への工程管理も営業の仕事となります。

正直な前の会社より悪いところはそうそうないだろうと思っていたので、確実に今よりいい会社に行けると思っており、実際転職直後は年収も上がり、土日もしっかりと休めました。
しかし、リーマンショック以降広告費は真っ先に予算削減の対象となり、労働環境は急激に悪化しました。
毎日終電帰り、会社に泊まり、翌朝会社の近くのサウナに寄ってから出社という日も増えていきます。
この頃、将来家庭を持つ事を考え、転職を考えるようになりました。
その話はまた機会があれば別の機会に…。

 

転職活動のキーポイントは「情報量」

結局、転職(もっと言えば新卒の就職活動)も全ては情報量だと思います。
実際に働いている方の声が聞ければベストですし、エージェント経由であれば採用実績のある方のお話も聞けます。
また、エージェントにはその企業の担当者もいますので、その方に企業の生の声を聞くというのも手です。
もちろん、HP等で誰でも確認できる情報は当然隅から隅までチェックし、プラスアルファで外部に出てきにくい情報をどこまで知っているかというのが勝負です。
私の場合は、1社目、2社目とも今考えれば圧倒的に情報量が不足していました。
通常の営業活動でも思うことですが、やはり、事前準備で大方の勝負は決まっているのだと思います。

転職活動は、よくお見合いに例えられますが、個人的にはこちらも選ぶ気持ちも大事だと思います。
しかし、相手はプロですから、プロとしての仕事が出来るかで判断されます。
こちらも、面接に挑む上でしっかりと事前準備を行い、プロとして自信を持って臨めるようにしたいですね。

みなさんの転職活動の上で少しでもご参考になれば幸いです。

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