テレアポで男は不利?女性に対抗する「男の武器」を意識しよう

私は以前、土建会社や旅館、幼稚園などで使わなくなった中古車(バスや重機など普通車ではないものでその他全般)を買取り、それを転売する会社のテレアポをしていました。

ブルドーザーやフォークリフト、バックフォー、バスなど普通車以外の自動車なら何でも扱い、それを売る意思のある企業を見つけ、アポをとり、専業の営業マンが訪問し、買い取るというスタンスでした。

びっくりしたのは、就業している支店内でのテレアポ担当者との競争はもちろん、他支店のテレアポさんとの競争、そしてもちろん同業他社さんのテレアポ担当者との競争と、ものすごい激烈な競争を繰り広げている業界なんだと知り、「私は3日もつのだろうか…」と不安と焦りで頭が真白になったのを覚えています。

「女性の武器」に対抗するために

テレアポは女性が多い職場です。女性のバイタリティ―と「女の声」を武器にしたそのトークは武器になります。

その武器のない男性である私は、ただ真面目に「誠実さ」を出してテレアポしましたが、なかなかアポイントは取れませんでした。

どうしたものかと考えあぐねた結果、答えとして出た結論は「女性のキーマンを探そう」ということでした。

女性が女を武器にしてテレアポをするならばこちらも「男性」を武器にしてやっていくしかない、ということです。

私の「男の武器」、それは「声」です。

比較的通る私の声は営業職をしていた時にもよく顧客から「いい声しているのね、見ない方がイメージいいかも」なんていう、褒められているのかけなされているのかわからない評価を頂いたこともありました。

資料を送るときには手書きのお得情報や自己PRも添えて

そして、もう一つのポイントとして、資料をFAXする際に、自分自身のプロフィールや中古車業界でのちょっとしたお得情報などを交え、単純な会社PRをしているような資料ではなく、自己PRそして、情報提供を記したオリジナルの案内を作成し、送るようにしました。

転職ウサギ
これは良いアイディアだね~

全社で同じような案内をFAXしているのですから、普通にやっていては「よくある営業の資料」と顧客に思われるだけです。

「迷惑だから送ってくるな」と言われることもありましたが、資料を送った後に、確認の意味を込めてもう一度電話を掛けることは必ず実行していました。

自信の体験談を話して相手のハードルを下げる

そして、「女性のキーマン」を探すことも必死に続けました。

女性のキーマンを特定出来たら、私は「自分の体験談」をトークに交えてアポの電話をしていました。

私は20年近く、物流会社で総務・経理の職に就いていたので、総務・経理としての苦労、資金繰りなどの大変さ、豆知識などののトークで相手の警戒心をやわらげました。

ハードルが下がった後に、対象となる自動車の話に移る、という感じのスタンスでやっていました。

「ここはアポイントになる」と判断し、アポが取れるかどうかの重要なタイミングだと思った時には、ある時は半ば泣き落とし、ある場合には半ば絶叫、ある場合には懇願とよく通る私の声を武器として結果を得る詰めの努力もしました。

結構効果がありましたね。迷っているような声の時はよくこれを使いました。

営業ブタ
絶叫ってどんなテレアポ(笑)ちょっと受けてみたいブタ

もちろん、すぐに結果が出たわけではありません。でも、こういったことを繰り返し、繰り返しすることで徐々に情報を集め、テレアポを始めて約1ヶ月で初めてのアポイントを獲得し、結果売り上げを得ることに成功しました。

初めての成果が出た時には感動とそれまでの苦労でちょっと涙目になってしまいました。

テレアポも一つの営業。自分をPRすることが一番で、商材についてのことは二番、三番と私は思います。

どういう手段を使うかはその業界や扱う商材によりけりですが、「自分を売ること」に専念してやっていくことが最も大きなポイントではないでしょうか。

テレアポの仕事は周りはみなライバル。おいしい情報は教えてくれません。

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