3分でわかる転職エージェントの選び方と内定までの流れ|メリット・デメリットについて

営業ブタ
また面接落ちたブタ…
転職ウサギ
ブタくん、転職活動うまくいってるかな?
営業ブタ
実は全然ダメブタ。転職サイトに登録してみたけど、なかなか時間が取れないし、良い求人もみつからないブタ…書類で通っても面接で落ちるブタ
転職ウサギ
そうだと思ったよ。そんなブタくんのために、今日は「転職エージェント」というものを紹介してあげるから、参考にしてみて。
営業ブタ
転職エージェント?教えてほしいブタ!

この記事では、人生経験豊富なうさぎと転職活動中のブタくんを通して、「転職エージェント」について、わかりやすく解説していきたいと思います。

現在、転職活動中の人、転職を考えている人など、転職エージェントを利用したことのある方もない方も、転職エージェントの裏側など書いてありますので、是非参考にしてみてください。

 

転職エージェントって何?

営業ブタ
転職エージェントって何なのブタ?
転職ウサギ
ブタくんの代わりに転職活動をやってくれるんだよ
営業ブタ
え?ボクの代わりに?具体的にはどんなことをしてくれるブタ?
転職ウサギ
求人を見つけるところから、応募、面接の調整、入社時の年収や条件の調整までやってくれるよ。最初から最後までフルサポートさ
営業ブタ
何それめっちゃ良いブタ!もう全部お任せするブタ!これで転職活動終わりブタ♪
転職ウサギ
いやいや、しっかりと自分の希望は整理しておかないと。それをエージェントに正確に伝えるところから、良い転職活動への道は開けるんだから
営業ブタ
そ、その通りブタね…

転職エージェントとは、「転職活動を自分の代理でやってくれるサービス」です。

もっと具体的に言うと、あなたの職務経歴や希望をヒアリングして、その条件に合った求人を探してきてくれます。それから、あなたの希望があれば、応募から面接時期の交渉年収や条件の交渉入社時期の調整など、すべて間に入ってやってくれます。エージェントによっては、職務経歴書の書き方指導や、面接指導までやってくれます。

さらに、利用は無料です。なぜ無料なのかと言うと、転職エージェントは、採用する企業側から報酬をもらっているからです。転職したいあなたと、転職させたいエージェントが、タッグを組んで転職活動を行っていくわけですね。

転職エージェントの報酬体系

採用者の年収×30~35%=企業から転職エージェントへの報酬

上記が一般的な相場と言われています。

 

転職サイトと転職エージェントの違いって何?

転職活動というと、まず「転職サイト」に登録するということが、一番イメージしやすいですね。

しかし、転職サイトというのは、求人から応募、もろもろの手続き、調整をすべて一人でやらなければなりません。

転職エージェントの場合は、あなたにキャリアコンサルタントという担当者付きます。言ってみれば、あなたの転職活動のパートナーです。この担当者が、あなたの代わりにいろいろなことをやってくれるので、転職がスムーズにいくわけですね。

さらに、転職エージェントは、転職サイトには出していない“非公開求人”を多く抱えています。転職サイトでは見つけられなかった優良企業へのアプローチができるかもしれません。

 

なぜ企業は非公開求人を出すのか?

企業側が、例えば「男性で、過去に転職回数2回までの人材が欲しい」と思ったとしてます。しかし、この条件は転職サイトに掲載することが出来ません。これは、法律上、性別とか過去の職務経歴で差別するような求人を出してはいけないからです。

しかし、企業が転職エージェントに上記の条件で探してほしい、と頼むことは出来ます。これが、非公開求人です。表には出ていないけど、求人の募集がある、ということです。

企業側はその他の細かい注文をエージェントに伝えることが出来るので、それに合った人材をエージェントが見つけてくれば、自然と内定率は上がっていくわけですね。

営業ブタ
非公開求人で絞って採用活動した方が、無駄が少なそうブタ
転職ウサギ
その通り!企業にとっても、転職する側にとっても、無駄な時間を削ることができるんだ
営業ブタ
ブタ限定採用はないかなぁ…
転職ウサギ
ないと思うよ

 

転職エージェントを使うメリットは?

転職エージェントを使うことによって、あなたは無料で様々なメリットを享受することが出来ます。

営業ブタ
でも正直、転職エージェントのメリットっていうか、何が良いのかっていうのが、いまいちわかってないかもブタ
転職ウサギ
ブタくんは今、会社に勤めてるよね。会社に勤めながら転職サイトを見たり、会社ごとに職務経歴書を書いたり、けっこうしんどくない?
営業ブタ
正直、仕事終わってから帰宅すると、何にもやる気が起きないブタ
転職ウサギ
そういう場合、転職エージェントを利用すれば、求人情報のリサーチや応募からもろもろの調整までいろいろやってくれるんだ
営業ブタ
なんだか一緒に転職活動してくれるみたいで心強いブタ!
転職ウサギ
そのほかにもいろいろメリットがあるから、是非参考にしてみてね。

 

内定までが早い

エージェントを使う場合、担当者が求人を見つけてきてくれたり、応募や交渉など、すべて担当者がやってくれるので、ポンポンと話が進んでいきます。スムーズにいけば、あっという間に内定までたどりつくことができます

 

仕事をしながらでも転職活動が容易

仕事をしながらの転職活動の場合、なかなか時間を取ることが難しく、転職活動が前に進んでいかないケースが多くあります。転職エージェントの場合は、担当者が自分の代理で応募から調整までやってくれるので、仕事をしながらの転職活動には最適です。

 

非公開求人に応募できる

前述しましたが、転職エージェントは非公開求人を多数持っています。転職サイトへの登録だけでは見つけられなかった優良企業へのアプローチができるかもしれません。

 

無駄な時間が省ける

企業はある程度「こういう人材が欲しい」という希望を出しているので、転職エージェントもその条件に沿わない転職者には紹介してきません。なので、「可能性のある企業」への応募に集中することが出来ます。

 

ある程度の年収は保証される

転職エージェントは、採用者の年収が高ければ高いほど、自分たちへの報酬も高くなります。だから、できるだけ年収は引き上げようと交渉してくれます。今の会社の年収が相当優遇されていない限り、年収が極端に下がるということはないでしょう。

 

転職エージェントを使うデメリットは?

無料で利用できる転職エージェントですが、当然ながらいくつかのデメリットもあります。デメリットを理解して利用することが、転職成功への近道です。

年収が優先されがち

メリットの裏返しになりますが、転職エージェントを使うと、「年収の高さ」が優先されがちです。なぜなら、採用者の年収が高いほど、エージェントの報酬も上がるからです。年収以外の「働きやすさ」や「仕事環境」などに重点を置く場合、担当者にしっかりとそれを伝えることが重要です

営業ブタ
ブタくんは年収最優先だから、これは逆に都合が良いブタ
転職ウサギ
それは担当者にしっかり言ったほうがいいよ!

 

意思決定をせかされる場合がある

転職エージェントの担当者も会社員ですので、会社から決められた目標やノルマがあります。担当者としては、スムーズに採用まで持っていければ一番なわけですから、早く決めてほしいわけですね。だから、ぐずぐず悩んでいると、意思決定をせかされる場合があります。

そんな時は、強い心を持って担当者に待ってもらってください。転職は、あなたの重要な未来を決める決断です。しっかり悩んで、しっかり考えて、しっかりと決めましょう。

 

転職エージェントの選び方

エージェントは複数登録して、相性の良い担当者を見つけよう

営業ブタ
でも転職エージェントの担当者って、どんな人が自分の担当になるかわからないんでしょ?
転職ウサギ
そうだね。はっきり言って、担当者は本当にいろいろな人がいるよ。1社だけで進めるよりも、数社登録して担当者を見極めつつ、絞っていくのがオススメだね
営業ブタ
とりあえずいろんな担当者に会ってみたいブタ!

転職エージェントというのは、前述のとおり“担当者”がつくサービスなので、当然ながら担当者と転職者との相性が重要になってきます。会社ごとにある程度の特徴があるものの、言ってしまえば「担当者との相性が良いかどうか」「良い担当者に当たるかどうか」というのが非常に重要なポイントなんですね。

相性の良い担当者を見つけるために、転職エージェントには複数登録したほうが良いです。まずは5~6社登録して、担当者を見つつ1~2社に絞っていくのがいいでしょう

 

悪い担当者の特徴

営業ブタ
避けた方がいい担当者って、どんな人ブタ?
転職ウサギ
例えば、最初の面談でこちらの希望も聞かずに求人を紹介してくる人とか、基本的にこちらの話を聞いてくれない人は避けた方がいいね

ここで、悪いキャリアコンサルタント(担当者)の特徴を挙げておきます。こういう担当者に当たったら、他社を検討したほうが良いでしょう。

  • 初回面談時にこちらの希望も聞かずに求人を紹介してくる
  • 仕事や業界、業務内容についての知識が浅い
  • 連絡が遅い、または対応が遅い
  • ただ大量の求人を紹介してくるだけ
  • 内定が出やすそうな求人を紹介してくる

自分の売上のことしか考えず、ひたすら内定させようとして来る悪い担当者もいます。

転職エージェントを利用するに当たって、「担当者」はその後の運命を左右します。自分の人生を左右する決断と思って、合わなかったらさっさと他社を考えましょう。

Tips 他のエージェントに変えたくなったら?

悪い担当者に当たって、他社へ乗り換えたいときは必ず出てくると思います。そういう時、「もうけっこうです」ときっぱり断るのは、面倒だし言いにくいですよね。

そんな時は、来た連絡を放っておけば、勝手に連絡が来なくなります

少し心苦しい人もいるかもしれませんが、相手方もこちらを放っておいたりしますので、お互い様です。

一度、きっぱり断ってしまうと、その後情報が欲しくなった時に連絡を取りづらくなってしまうので、「忙しくて連絡できなかった」ということにしておけば、コンタクトも取りやすいです。

 

 

各社の特徴は?

転職エージェントは担当者によって人それぞれなのですが、それでも各社によってばらつきがあります。まずはすべて登録して、利用しながら取捨選択することをオススメしますが、ある程度の傾向を知っておくために、各社ごとの特徴を書いておきます。

営業ブタ
転職エージェントってたくさんあって、どこに登録すればいいかわからないブタ!
転職ウサギ
会社によって多少の違いはあるけど、ここで紹介してる転職エージェントは実績も十分だし、とりあえず全部登録しておいて損はないよ
営業ブタ
一気に登録したら自分がパンクしそうブタ…
転職ウサギ
自分のハンドリングできるペースで大丈夫。少しずつ並行して進めながら、「この人!」と決めたエージェントと一気に進めればオッケーさ

 

DODA


大手転職エージェント。求人数も多く、8割以上が非公開求人。誠実な人が多く、しっかりと話を聞いてくれる担当者が多い印象。

 

パソナキャリア


キャリアアドバイザー(CA)の平均レベルが高い。落ち着いた人が多い印象。

 

リクルートエージェント


業界トップの転職エージェント。求人数も多く、優良案件も数多いが、担当者は体育会系の人が多い。

 

type

関東を拠点にするエージェント。内定後の給与交渉に強い。

 

マイナビエージェント

規模は大きくないが、丁寧なサービスが特徴。20代や第二新卒など、職歴に乏しい若手の転職に強い。

 

各社の特徴一覧

サービス名 特徴
DODA 誠実な人が多い
パソナキャリア CAの平均レベルが高い
リクルートエージェント 体育会系が多い
type 内定後の給与交渉に強い
マイナビエージェント 若手の転職に強い

 

 

転職エージェントとうまく付き合う方法

いいところがあればすぐにでも

転職エージェントに登録して、担当者と面談すると必ず聞かれる質問があります。

「転職の時期についてはどのようにお考えですか?」

この質問については、「いいところがあればいますぐにでも」と答えてください。もし、本心がそうではなくても、すぐに転職したい、という姿勢を見せておかないとダメです。

なぜなら、「半年以内には…」などと答えた場合、「(ああ、この人はあまり転職には積極的ではないなあ…)」とみなされてしまい、良い案件を回してもらえなくなる可能性があります。

前述したとおり、担当者は転職者の内定が欲しいのです。転職者を良い会社に内定させるのが彼らの仕事です。担当者のやる気をうまく引き出して、良い会社と巡り合いましょう。

 

推薦文を見せてもらう

転職エージェントは、あなたを会社に紹介する際に、会社に対して「推薦文」を送っています。

この人はこういう人で、こういうスキルを持っており、こういう理由で御社にピッタリだと思います、というような感じですね。

悪い担当者は、この推薦文が適当です。会社側も「こんな推薦文なら、そこまで良い人材ではないのかな」と思ってしまうかもしれません。

だからこそ、担当者の人に「よろしければ、推薦文を確認させてもらえませんか」と頼んでみましょう。

ここで適当な理由を付けて断る担当者は、あまり良い担当者ではないかもしれません。もし見せてくれたとしても、あなたを失望させる内容の推薦文であれば、他社のエージェントに乗り換えたほうが良いですね。

全てを任せっきりにするのではなく、シビアな目で、しっかりと仕事をしてくれているか確認することが、良い転職への近道です。

 

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